cb400f マフラー改造は要注意!情報!

cb400f マフラー改造は要注意!

カテゴリー :cb400f マフラー

cb400fマフラーは当時、ヨシムラの手曲げマフラーでしたが、今では入手することは困難で、手曲げではなく、機械曲げになっています。
cb400fには関係の無い話ですが、マフラーの交換に関する規制って意外と厳しいんですよね。
本来マフラーの騒音は走行中の音が大きいために苦情が発生して
いたのですが、マフラー製品自体の規制としては、一定の停止状態でのレベルに対して行われていたそうです。
しかし、実際は、新車購入後に交換するマフラーに対しても、走行時の騒音規制を付けることによって、安易に交換できないそうです。
元々、マフラーの改造はピストンからの排気効率が下がるために起きる、パワーダウンを改善するために交換するという目的が多かったように思いますが、最近は音自体を楽しむためという、「違った意味での交換」が多くなっているような気がします。
夜中にバリバリという排気音を響かせて走るバイクには正直腹がたちますよね。好きなバイクに乗って街中を颯爽と走る楽しみも良くわかりますが、住みやすい環境を考えると、バイクの規制は止む終えないですね。

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cb400f マフラー改造について

カテゴリー :cb400f マフラー

cb400fに乗っている人のなかでも、マフラーを改造している人、多いと思います。そもそもなぜマフラーを改造するのでしょうか。
マフラー改造は高確率で違法になるためにオススメできません。
騒音規制に違反するため、おまわりさんにつかまる可能性が高いです。
なぜ、改造するかというと、走行性能を上げたい・見栄えを良くしたい
・排気音を楽しみたいなど、自己満足的な理由がほとんどですよね。
通常、走りを楽しみたかったり、足代わりに乗る人にとってはほとんど必要の無いものだと思います。
夜中にマフラーの音をばりばり鳴らせて走るのも迷惑ですし、ただの自己満足ならそんなことはやめてメンテナンスや、外装にお金をかけたほうがいいと思いますね。cb400fは確か、「お前は風だ・・・」というキャッチコピーのもと、販売されましたが、暴走族を連想させる・・・という理由で確か後に変更されたような記憶があります。また、翌年には免許制度の改訂があり、エンジンの排気量400ccを超えるものは中型二輪免許で乗れなくなったために、急遽、398ccが生産されたんですよね。発売当初から色々話題性の多かったcb400fです。
マニアはのどから手が出るほど、ほしい一品でしょうね!

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ホンダドリームスーパースポーツcb400f

カテゴリー :cb400f ホンダ

ホンダドリームスーパースポーツcb400f
カフェレーサータイプのドレスアップをメーカーが行い、
4in1の美しい集合マフラー、コンチハン、ロングタンク、バックステップと、マニアが手を入れるところがないぐらいにドレスアップされていましたね。今でもホンダ車にこのデザインは踏襲されていますよね!発売当時の価格は、32万7000円
良く売れていましたよね。すごい人気だったような気がします。
暴走族にも多かったような気がします。実はこのバイク中型二輪免許制度の変更時期(1975年)にできたことで、400Fは排気量が408ccという中途半端な数字になっていたんですよね。後に免許制度にあわせて398ccのF-1が発売され、そちらの方が一般的になっていったのでしたっけ。
滑らかに回るエンジンはさすがに優等生ホンダエンジンで、当時のごつごつ無骨に回るエンジンとは一線を画していましたよね。
しかし、元々高回転で馬力を稼ぐタイプのエンジンで、低速で街乗りするのには不適当だったように思います。

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